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【原発事故と「ただちに影響ない」】「結局、詫びないまま辞めるのか」 総括なき代表辞任に福島から「枝野氏は総括するべきだった」との声 – 鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人)

立憲民主党の枝野幸男代表が12日、代表の座を降りた。総選挙での議席減の責任を取った形だが、10年前の「ただちに影響ない」発言に対する謝罪は無いまま。当時、わが子を守ろうと必死だった福島の人々からは「非を認めて欲しかった」と落胆と怒りの声があがっている。10月22日号では今なお消えないモヤモヤを報じたが、枝野氏は結局、官房長官当時の自身の言動について一度も総括することなかった。福島選出の同党所属代議…全文読む
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