客先や社内でのプレゼンに欠かせないのがパワーポイントを使って作成するスライド! パワーポイントにはたくさんの機能が用意されています。だけどたくさんの機能を使いすぎると逆にゴテゴテしたダサいスライドになってしまいがち! 今日は難しい機能は使わずに今すぐカッコよくできるパワーポイントのコツをご紹介します!
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Contents
目次
- 1. 使うフォントは1つだけ!
- 2. パートごとに使うフォントサイズを決めておく
- 3. 使う色は3〜4色に決める 原色を使うのはNG!
- 4. 適度な余白を確保する
- 5. 文字列の端を揃える
- 6. 一番重要なのは統一感を意識すること!
使うフォントは1つだけ!
パワーポイントにはたくさんのフォントが用意されていますがビジネスで使う場合はクセ強フォントはNG!
1つのプレゼンテーションに使うフォントは1つに決めましょう!
複数のフォントを使ってしまうと統一性がなくなる原因になってしまいます!
オススメのフォントは「游ゴシック」または「メイリオ」。
間違えても「創英角ポップ体」だけは使わないように!
一見真面目そうに見える「明朝体」もスライドにすると視認性が低いので避けた方が無難です。
パートごとに使うフォントサイズを決めておく
全てのパートで同じ大きさの文字が並ぶと一番伝えたいメッセージがどこなのかがはっきりしません。
タイトル・本文など使う場所ごとにフォントサイズを固定して統一感を出しましょう。
Ex.タイトル24pt 本文中の見出し18pt 本文では14pt
スライドを見せる場所に応じて先に一番大きなフォントサイズを決めるのがGood!
使う色は3〜4色に決める 原色を使うのはNG!
たくさんの色を使ってしまうと統一感がなくゴタついた印象になります。
スライドに使う色は3〜4色ほどに決めておきましょう。
テーマカラーは会社のコーポレートカラーが一番オススメですが、ビジネスの現場では青系もしくはグリーン系が無難!
Ex.
テーマカラー 濃淡1色ずつ
文字のカラー 黒
アクセントカラーはテーマカラーの補色を選ぶ
原色は避けましょう!
適度な余白を確保する
スライドに文字を入れる場合は周りに適度な余白がないと非常に読みづらくなります。
文字がスライドにぎゅうぎゅうに押し込まれていると窮屈な印象になってしまい、見ている方は情報量が多過ぎてプレゼンテーションに集中できません。
スライドと詳細な説明資料は別のもの!
詳細な資料はスライドとは別に用意することも検討しましょう。
文字列の端を揃える
スライドのあちこちに文章が散らかっていると見づらいだけでなく統一感もなくなります。
日本人は左側から文字を読むため左揃えになるように文字列の端を揃えましょう。
一番重要なのは統一感を意識すること!
カッコいいパワポにするために一番重要なのは統一感!
フォント、文字のサイズ、色を決めるだけでかなり統一されスッキリした印象のスライドになります!
またフリーのイラストサイトから画像を挿入したい場合はいろんなサイトから引っ張ってくるのではなく1つのサイトに決めると良いでしょう。
たくさんの機能を使おうとせず単に統一感を出すだけでグッとカッコいいパワーポイントが作成できますよ!
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Source: appbank