【感動】卵を温め続けた母鶏、心配していた飼い主さんも衝撃な結末に!?

今回ご紹介すする動画は、YouTubeチャンネル「暇なおっさん田舎暮らし ニワトリ」に投稿された「【ひよこ!?】卵をとらずに放置していたおっさんの末路……」。
投稿から数日で再生回数は100万回を大幅に超えている、今話題の動画です。
卵を守りながら温め続ける、けなげな母鶏の姿は必見なので、ぜひチェックしてみてくださいね！

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目次

• 1. 引きこもって卵を温め続ける母鶏
  • 1.1. 母鶏の体力が心配で、飼い主さんが決断したこと
  • 1.2. 諦めていたヒヨコが生まれていた！
  • 1.3. ヒヨコが2羽いてびっくり！
  • 1.4. 心配だった母鶏も大丈夫そう
• 2. 視聴者からも祝福のコメントがたくさん！
• 3. でも、実は1回忘れていた?!
• 4. そのほかのおすすめ動画をご紹介
  • 4.1. はじめての「幸せの青い卵」
  • 4.2. 卵から育てたヒヨコのお母さんは飼い主さん
• 5. まとめ

引きこもって卵を温め続ける母鶏

いつもは元気いっぱいで圧倒的存在感を持っていたメスのニワトリ。
でも、ある時から急に引きこもってしまいました。
いつも鶏小屋から元気に出てくるのに全く動く素振りもなく、産卵箱から出てこないのです。
巣ごもりする様子を見た飼い主さんは、ニワトリが卵を温めていることに気付きました。

母鶏の体力が心配で、飼い主さんが決断したこと

母鶏はヒヨコが孵化するまでの約21日間、ずっと卵を温め続けます。
孵化予定日がある程度わかっているので、そのまま様子を見ることにした飼い主さん。
しかし、予定日を過ぎても母鶏は卵を温め続けていました。
このままでは飲まず食わずでいた母鶏が体を壊してしまいます。
飼い主さんは、心を鬼にして母鶏の抱卵中止を決意しました。

諦めていたヒヨコが生まれていた！

23日目、ヒヨコが生まれていなくても抱卵を中止させる日です。
産卵箱をチェックするも、ヒヨコの姿はありませんでした。
ところが、母鶏を無理矢理外に出そうとしたときのことです。
母鶏のお腹の下から、かわいいかわいいヒヨコが出てきました！
これには飼い主さんもびっくり！　一体いつから生まれていたんでしょうね？

ヒヨコが2羽いてびっくり！

予想外のことに、飼い主さんは何の準備もしていませんでした。
急いで餌を買いに行き、ヒヨコ用の餌と水を用意します。
そして母鶏たちのいる産卵箱を開けてみると、なんと、ヒヨコは2羽生まれていたのです！
ノーマルの黄色いヒヨコと、ウリ坊のような縞模様のあるヒヨコ。
飼う主さんの姿に気付くと、すぐに2羽ともお母さんのお腹の下に潜っていきました。
顔だけ出してウトウトする姿も、とってもかわいいですね！

心配だった母鶏も大丈夫そう

ヒヨコは寒さに弱いので、母鶏はまたしばらくの間ヒヨコを温めながら育てます。
飼い主さんが産卵箱の中に設置した餌を食べてくれたので、母鶏の体調も一安心です！
親鶏たちに守られながら、ヒヨコたちはあっという間に大きくなるでしょう。
これからのニワトリ親子がどうなっていくのか、とっても楽しみですね！

視聴者からも祝福のコメントがたくさん！

「ひよこ可愛いですね。元気に育ちますように」
「飲まず食わずで生きられるもんなんですね。すごいな」
「うっわあ可愛い！お母さんのお腹にスポッと入るんですね」
「これは、しばらくは毎日成長の様子をみたい」
「ヒヨコが出てきた瞬間思わずあっ！って大きい声出してしまった笑」
「これは感動ですわ…おめでとうございます！」

やはり視聴者のみなさんからも祝福の声が多くあがりました。
ヒヨコたちの成長がとっても楽しみですね！

でも、実は1回忘れていた?!

こちらはヒヨコたちが生まれる前の動画です。
抱卵から10日ほど経ったある日、母鶏が外に出てきました。
気が立っている様子の母鶏は、大急ぎで餌を食べ、砂浴びし、雄叫びを上げて大暴れ！
これは抱卵期のニワトリの特性で、最低限必要な食事などを急いで済ませるために焦っているそうです。
しかし、その後またすぐに卵を温めに戻るはずが、母鶏は忘れていたようで……
心配した飼い主さんに戻され、ようやく思い出してくれました。

そのほかのおすすめ動画をご紹介

それではここからは、他にもおすすめしたい動画をご紹介します。
山の中で飼育している鶏たちとの日常を投稿する「暇なおっさん田舎暮らし ニワトリ」。
今回ピックアップしたのは、ニワトリとの暮らしの楽しさが伝わるものばかりです。
ほっこりした気持ちになること間違いなしなので、ぜひ観てみてくださいね！

はじめての「幸せの青い卵」

こちらは、はじめにご紹介した卵を抱えていた母鶏が、初めて産卵した時の動画です。
アローカナという種類のニワトリは、とっても綺麗な青い卵を産みます。
卵から育てて1年以上経ってようやく産んでくれた卵には、特別な感情が湧いてきますよね。
感慨深さを抱きながら手にした初めての卵、なんて感動的なんでしょう！
飼い主さんが卵を自給するためにはじめたニワトリ飼育、大成功の瞬間を捉えていますよ。

卵から育てたヒヨコのお母さんは飼い主さん

こちらは、飼い主さんがヒヨコを連れて畑仕事をしに行く動画です。
生まれてから刷り込みができると、ヒヨコは人間を親と思ってずっと付いて歩きます。
ニワトリは群れで暮らす生き物なので、誰かがいないときっと不安なんでしょうね。
どこに行くにも飼い主さんを追いかけて、そばを離れません。
飼い主さんの近くをヨチヨチ歩いたり、後追いする姿がとってもかわいい！
ヒヨコと一緒に休憩したり、餌のミミズ探しをしたりするのは楽しそうですよね！

まとめ

いかがでしたでしょうか？
ひたむきに卵を温め続ける母鶏の姿には、本当に感動しましたよね。
無事に2羽のかわいいヒヨコちゃんたちが生まれてくれて、幸せな気分です！
自然の中でニワトリと暮らすのは大変なことも多いですが、憧れを持つ方も多いのではないでしょうか。
ヒヨコたちの成長と、大人ニワトリとの関係がこれからどうなっていくのか?!
今後の展開も楽しみにしています！

Source: appbank