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中川翔子、保護猫を引き取り! 「いつか殺処分をゼロに」訴えに視聴者も感動

中川翔子が自身のYoutubeチャンネルで、保護猫引き取りの様子を公開しました! 中川家では、今年に入って3匹の猫が立て続けに亡くなってしまったそう…。そこで昔から付き合いのある保護猫施設で、良い出会いがあればと思い、中川さんと中川さんの母・桂子さんと一緒に訪問したといいます。それでは企画について、訪問の様子、SNSの反応を詳しくみていきましょう!

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保護猫を引き取り!

新しい猫との出会いを求めて保護猫施設を訪れた中川親子、良い出会いがあると良いですね!それでは企画について詳しくみていきましょう。

「人も猫もハッピーに」がモットー

今回の企画は、中川家に新しい猫を迎えるため保護猫施設を訪れたという内容です。中川家では今年に入り、3匹の猫が亡くなってしまったそう。そこで心の隙間を埋めるために、新しい猫を迎えることを決断したといいます。別れの悲しみは中々消えないですよね…。

今回訪れた保護猫施設は、母・桂子さんが寄付をしてきた付き合いの長い場所だそうで、ここなら安心だと思い訪問。しょこたんが飼っているショコラも、こちらの施設出身なんだとか。「人も猫もハッピーに」をモットーに掲げているしょこたん、良い出会いがあったら嬉しいと話していました!

あの大人気猫Youtuberともコラボ!

猫が大好きな猫親子二人ですが、しょこたんは過去に大人気猫Youtuber・もちまるともコラボ経験があります。もちまるは最初は人見知りしている様子でしたが、遊んだり、おやつをあげたりしている内に打ち解けて、さすがは猫好きあっという間に仲良くなっていました!

またYoutubeチャンネルでは、猫とのルーティーン動画やちゃおチュール選手権などの企画ものを投稿。最近は猫に関する動画は少ない傾向にありますが、今回保護猫を引き取ることで、また登場する機会が増えるかもしれませんね!気になる方はしょこたんのYoutubeチャンネル「中川翔子の「ヲ」 」を要チェックです!

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保護猫施設「たんぽぽの里」へ!

それでは保護猫施設「たんぽぽの里」に訪問した様子をみていきましょう!

保護猫たちとふれあい!

中に入ると何匹もの猫が二人を歓迎。2ヶ月の子猫を抱っこさせてもらい、早くも「もう決まりかもしれない」とすでにメロメロ状態です!次々と子猫を抱っこし、先ほどのオープニングのしんみりとした雰囲気とは打って変わり、声のボリュームが何倍にもなり興奮状態の二人(笑)。

そして2階に上がり、次は成猫とふれあい。どの子も人懐っこい性格で、猫じゃらしで遊んでいる猫たちを見て、「猫天国だ!幸せ」と猫好きにはたまらない時間を満喫している様子でした!遊んでしまうと愛着が湧き、この中から引き取る猫を選ぶのは難しそうなな気がします…。

保護猫施設の難しさ

また別の部屋に移動し、多頭飼育崩壊で保護された猫たちと交流。とここで施設の方が、保護猫の活動の難しさについて話し始めました。猫の不妊手術を進めるためそれ用の病院を作ったものの、次々と猫を保護していると、病気を治療する病院になってしまい、本来の不妊手術が追いついていない状態だといいます。

また、保護猫施設としてはただ保護主に引き取ってもらうだけでなく、保護して損をしたと思わないような体制づくりが、重要と考えているのだとか。さらに保護猫が増加していのには、コロナ禍も関係あるらしく、おうち時間が増え猫を飼ったは良いものの、コロナ禍が終わり手放してしまう人も多いそう。

しょこたんは、「猫はみんな生まれてきた意味がある、自分も猫に救われた」、そして「途中で飼うのやめるとか、捨てるとかほんとにやめて欲しい」と涙ながらに訴えました。全ての猫が幸せを感じるような環境を、人間が力を合わせて作っていきたいですね。

引き取る猫を決定!

そしてたくさんの保護猫と交流したのち、引き取る猫を5匹決めたそうです!一気にではなく、先住猫の反応も見ながらタイミングをずらしつつ、徐々に引き取るといいます。譲渡の流れについて説明を受け、無事に引き取りを終えました。

最後にしょこたんは、「いつか殺処分がゼロになる未来を願っている」と発信していました。必ず実現する日が来ることを、猫好きの私も祈っております!

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SNSの反応は?

続いてSNSの反応を紹介します!「こんなに、猫の事を大事に大事に思ってくれる母娘は居ないよ」、「沢山の猫ちゃんを保護してくださって、涙がでそう」、「施設のみなさん、しょこたん親子、命を守ってくれてありがとうございます!」、「世界中の猫たちが幸せになって欲しい」など、さまざまなコメントが寄せられていました。

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中川翔子の活動に今後も注目!

保護猫活動は難しさの方が多いですが、猫により良い環境を作るに必要不可欠な活動です。今回のようにYoutubeで発信するとその活動が広がり、不幸な猫が減ることに繋がります。しょこたんがモットーとして掲げていた、「人も猫もハッピーに」全員がなれる日が来るよう頑張りましょう!最後まで読んでいただきありがとうございました!

サムネイルは以下より:

Source: appbank