高橋洋一、ふるさと納税の改悪問題を切る! 風評被害を乗り越えようとしている最中に…「本当に間の悪いタイミング」

経済評論家の高橋洋一さんが1日、自身のYou Tubeチャンネルを更新し、総務省がふるさと納税を改悪したことについて解説しました。世論から強く支持されているふるさと納税制度ですが、なぜ総務省は改悪に踏み切ったのでしょうか！

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Contents

1 10月からふるさと納税の返礼品が厳しくなった！
2 ふるさと納税の改悪は国益を損ねる最悪のタイミング！？
3 総務省の判断に疑問の嵐「日本の未来は大丈夫？」
4 高橋先生の動画は世界で今何が起きているのかがわかる！

10月からふるさと納税の返礼品が厳しくなった！

今回の動画は、高橋洋一がふるさと納税の改悪について解説したものです。納税者がお得になる上に地方の競争力の向上や、返礼品によって新しい需要が生まれたりと多大な経済効果があるふるさと納税ですが、総務省はなぜ改悪に踏み切ったのか。

また、改悪するタイミングとしては最悪と言及する高橋先生ですが、裏にどのような問題が潜んでいるのでしょうか！

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ふるさと納税の改悪は国益を損ねる最悪のタイミング！？

高橋先生は、ふるさと納税を改悪したタイミングは非常に間が悪いと言及します。福島原発の処理水問題で、中国政府が日本に対して規制を強行したことで、風評被害を受けた地域に対してふるさと納税で応援する機運が高まりました。そんな最中、総務省のふるさと納税の改悪。これは確かにタイミングが悪すぎると言わざるを得ませんよね。

また総務省はふるさと納税絡みの裁判で、最高裁判決で地方に敗訴した過去があるにも関わらず、また新しい裁判も現在進行中など、本当に国益を考えているのか疑問の声も多く上がっています。

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