シャープは7月10日、ハイエンドモデルスマートフォン『AQUOS R9』を台湾で発売すると発表しました。通信事業者の販売店やオンラインストアなどを通じて、8月2日より販売が開始されます。
なお、同社はすでに7月1日よりベーシックモデルの『AQUOS wish4』も台湾で販売しています。
『AQUOS R9』の特長
AQUOS R9は、最新CPU「Snapdragon(R)7+ Gen 3 Mobile Platform」と、12GBのRAMを搭載しています。
ゲームや動画などの容量が大きいアプリを複数起動させてもハイパフォーマンスが続き、快適にコンテンツを楽しむことができます。
また、画面の明るさが大幅にアップし、屋外や日の当たる窓際でも表示がより見やすくなっているとのことです。
『AQUOS wish4』の特長
AQUOS wish4は、コンクリート上に落下しても割れにくい(※1)約6.6インチの大型ディスプレイを搭載。また、大容量の5,000mAhバッテリーを搭載することにより、長時間の電池持ちを実現しています。
※1.高さ1.22mからコンクリート面に製品を26方向で落下させる試験を実施。すべての衝撃に対して、無破損・無故障を保証するものではありません
Source: appbank