インディーゲーム開発チームのFrontierCraftは9月23日、カードビルディングと非同期オートチェスを組み合わせたストラテジーゲーム『Kingdoms Assemble』のSteamプレイテストを開始したと発表しました。
今回のプレイテストはSteamの「Multiplayer Games Fest」にあわせて実施されており、10月3日まで開催されます。参加資格の審査などはなく、誰でもSteamから直接ゲームを体験できるとのことです。
Contents
カードで築く自分だけの王国
『Kingdoms Assemble』では、プレイヤーは英雄となって王国の成長を導きます。土地を購入して領土を広げ、隣国へと攻め込んでいくのが基本的な流れです。
戦闘が始まると、二つの王国がつながって一つの戦場になります。兵舎がユニットを招集し、英雄が軍を率い、地形は独自のボーナスをもたらすほか、特別な建造物「ワンダー」が強力なユニットを呼び寄せ、戦局を覆す鍵になることもあるということです。
内政で練り上げた計画は、リアルタイムでの操作を挟まない自動戦闘のなかでその真価が問われる仕組みになっています。
配置とシナジーが勝敗を分ける
ゲームの中心となるのは、カードを使って王国を築き上げていくプロセスです。限られた王国のスペースに兵舎や支援効果を持つ地形を配置し、相乗効果を活かしながら安定して機能するレイアウトを組み立てていきます。

新たなマスを開拓すれば配置スペースが広がるほか、特定の低レベルの土地タイルを合成して上位のタイルへ進化させたり、ワンダーを配置して特殊効果を得たりすることも可能とのことです。カードを集めて配置し、調整を重ねながら王国を強化していく構築要素が本作の軸になっています。
ほかのプレイヤーの王国に挑む非同期PvP
本作は非同期型のPvPを採用しています。ワールドマップ上に現れる王国は強さが固定された対戦相手ではなく、ほかのプレイヤーの過去の編成を再現したもので、ターンによって異なる強さを見せるとのことです。

勝利すれば領土が広がり、敗北すれば名声を失う仕組みで、名声が尽きる前に十分な数の王国を征服することがゲーム全体の勝利条件になっています。
TOKYO GAME SHOW 2026にも出展
『Kingdoms Assemble』は9月19日から20日に開催されたTOKYO GAME SHOW 2026の一般公開日に、Indie Game Area(09-E47)へ出展されました。
会場では多くの来場者が実際にゲームを体験し、カードによる王国構築や、地形・施設・ユニットの組み合わせによって戦局が変化する戦略性を楽しんだとのことです。来場者から直接プレイの感想やフィードバックを得る機会にも恵まれ、今後の開発に向けた交流の場になったと同社は説明しています。
Official Trailer
製品情報
製品名は『Kingdoms Assemble』で、開発・発売元はFrontierCraftです。対応プラットフォームはSteamで、発売予定日は近日登場となっています。
対応言語は日本語、英語を含む多言語に対応しており、ストアページでは日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)、ロシア語、中国語(簡体字/繁体字)、ポルトガル語(ポルトガル/ブラジル)、韓国語など全13言語のインターフェースおよび字幕対応が案内されています。
推奨・最低動作環境としては、Windows 10(64-bit)以降のOSにくわえ、Intel Core i5相当のプロセッサー、8GBのメモリー、GTX 1060相当以上のグラフィックボード、2GBの空き容量が案内されています。
プレイテストへの参加や製品詳細は、Steamのストアページで確認できます。
- Kingdoms Assemble:https://store.steampowered.com/app/4831140/Kingdoms_Assemble/
Source: appbank