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PearlMountain、AI Video Agent『CutBay』の提供を開始! チャットで動画制作

CutBay AI Video Agentの告知ビジュアル。チャット入力欄と各種素材が並ぶ

PearlMountain Limited(本社:香港)は10月15日、AI Video Agent『CutBay』の提供を開始したと発表しました。動画制作の起点をタイムライン編集ではなく、自然言語によるAIとの対話に置いたサービスです。

ユーザーがAIにアイデアや要望を伝えると、AIが手元の素材や情報から意図を読み取り、動画として形にするまでをサポートします。

動画は企業のプロモーションやマーケティング、教育、情報発信などで重要な手段となっています。一方で、専門的な編集スキルを持つ人は限られており、同社は複雑な編集操作を先に習得しなくても、AIとの対話から制作を始められる新しいワークフローとして『CutBay』を位置づけています。

自然言語や各種素材を起点に動画を制作

従来の動画制作では、素材を整理して編集ソフトに取り込み、タイムライン上でシーンを組み立てながら編集を進める必要があります。

『CutBay』では、自然言語でAIに実現したいことを伝えられます。くわえて、テキスト、画像、動画、プレゼンテーション、データ、Webページのリンクなども、動画制作の起点として直接活用できます。

AIは提供された情報の要点を分析し、シーン構成、画面レイアウト、素材の組み合わせなどをサポートします。モーショングラフィックスなどの動的なビジュアル表現も取り入れられ、テキストや画像、データとして表現されていた情報を、視覚的に伝わりやすい動画へと仕上げるとのことです。

AIとの対話とキャンバス編集を併用

『CutBay』は、AIとの協働とキャンバス編集を組み合わせた動画制作環境となっています。

シーンの変更、コピーの調整、全体のビジュアルの方向性の変更といった作業は、AIとの対話で行えます。テキスト、フォント、色、サイズ、位置などの細部はキャンバス上で直接編集できるため、AIの処理を待たずに細かな修正ができます。

用途別テンプレートも用意

ビジネス、ソーシャルメディア、データビジュアライゼーション、教育・研修などに対応したテンプレートが用意されています。

テンプレートの動画構成やビジュアル表現、クリエイティブの方向性を活かしながら、自分のコンテンツを組み込み、AIで調整して動画を制作できる仕組みです。

活用できる情報として、企業の商品・サービス資料、マーケティングコンテンツ、教材、データレポート、クリエイターのテキストや素材などが挙げられています。

製品概要

製品名は『CutBay』で、製品カテゴリーはAI Video Agentです。開発会社はPearlMountain Limitedで、公式サイトは以下のとおりです。

CEOのコメント

PearlMountainのCEOであるLin Xiaoさんは、AI技術の発展によって動画制作が単なる編集からAIと協働する創作へ変わりつつあるとの認識を示しています。

同氏は「これからの動画制作は、複雑なソフトウェア操作を習得しなくても、ユーザーが自然にアイデアを伝え、AIの力で形にできるものであるべきだと考えています」と述べています。

さらに「CutBayは、AIが複雑な制作プロセスを担いながら、コンテンツと最終的な表現はユーザーがコントロールできる、新しい動画制作のあり方を探る取り組みです」ともコメントしています。

Source: appbank