映画鑑賞のおともに! iPadにおすすめなBluetoothスピーカー15選!

映像作品や動画コンテンツを楽しむのに最適なiPad。最近ではビデオオンデマンドなどのサービスも多く、活躍の機会が増えていますよね。スマホに比べ大きな画面で楽しめるiPadですが、画面大きく映像が綺麗になれば、音もいい音で楽しみたくなります。そこでオススメなのがBluetoothスピーカー。iPad内蔵のスピーカーよりも大きな音量を出力でき、迫力もあります。

今回はそんなBluetoothスピーカーを紹介！沢山の種類がある中からあなたに合った物を選ぶポイントを解説します。オススメ商品も紹介しているので、購入の参考にしてみてくださいね。

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Bluetoothスピーカーのメリットは？

出典：SONY

映画などを見る際に本体のスピーカーでは迫力が足りないと感じる方も多いのではないでしょうか。Bluetoothスピーカーを使用すれば、ワイヤレスで快適に迫力ある音質を楽しめます！Bluetoothスピーカーのメリットは、他にも盛りだくさん。ワイヤレス、iPadを見やすい位置に置きやすい。小型で持ち運びやすく、出先でも使用しやすい。ステレオスピーカーであれば立体感を感じられるなどなど。使用すれば、もう内臓スピーカーには戻れません！

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Bluetoothスピーカーの選び方

Bluetoothスピーカーには用途に合わせて、様々な製品が発売されています。その為、何となくで選んでしまうと、期待していた性能ではないことも。そこでこの記事では、Bluetoothスピーカー選びのポイントを徹底解説！ポイントごとに分けて解説しているので、これを読めば自分に合ったスピーカーを選べるはず。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

出典：JBL

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Bluetoothってなに？

Bluetoothスピーカーの、Bluetoothとは無線通信の名前。スマホやタブレット、もちろんiPadにも搭載されている通信機能で、主に音声の通信に使用されています。無線スピーカーというだけでは、Bluetooth以外の通信機能の場合もあり、きちんとBluetooth対応かをチェック事が必要。Bluetoothにはバージョンがあり、新しいほど音声の遅延とバッテリー持ちが改善されます。現在の最新バージョンは5.1。主流なのは4.0以降のバージョンになっているので、選ぶ際は要チェック。特に映像を見る際は遅延が気になるので、バージョン5.0以降がオススメです！

iPad側のBluetoothバージョンも要チェック

Bluetoothは古いバージョンとの互換性があり、バージョン4.0と5.0でも接続は可能。しかし、5.0側が古い4.0として動作するので、性能は4.0で動作することになるんです。その為スピーカー側が5.0でもiPadが4.0では、5.0の機能は使用できません。つまり、スピーカーを購入する前に端末のバージョンを確認することが大切です！

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スピーカーのW数をチェック！

スピーカーのW数は、そのスピーカーの出せる最大音量を表す数値。5Wは小型のスピーカーに多く、携帯性重視。10Wは室内で程よく楽しめる音量で、一人用に便利。20W以上の出力であれば、室内だけでなく屋外でも十分に使用できる音量を確保できます。どんな環境で使用するかに合わせて選びましょう！迷った場合は大きいW数を選べば、音量が小さくて使えないということが無く、安心です。

出典：Anker

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音質を左右する、Bluetoothコーデックをチェック

Bluetoothにはコーデックと呼ばれる音声データの圧縮方式があります。コーデックの種類によって圧縮率が変化し、高圧縮なほど音質が劣化してしまうんです。せっかくのスピーカーですし、なるべく高音質で楽しみたいですよね。ここでは代表的なコーデックを取り上げ、それぞれのメリットを解説します！

出典：Anker

SBCコーデック

ほとんどのBluetooth対応機器が対応している、標準的なコーデック。圧縮率も高く、音質は他に比べあまりよくありません。しかし、多くの製品と互換性があり、急に友人のスマホを繋げるという様な事態にも対応しやすくなっています。遅延もある程度はあるので、映像に使用する場合はAACなどの高性能コーデックをチェックしましょう。

AACコーデック

iPhoneやiPadなどのApple製品が主に対応している、高音質コーデック。SBCに比べ高音質で遅延が少ないことが特徴。iPadで使用する場合は、このコーデックに対応しているスピーカーを選ぶと、高音質で使用できます。SBCよりは少ないですが、多くの製品が対応しているので、スピーカーのスペック欄をチェックしてみましょう！

端末側の対応コーデックもチェック

Bluetoothバージョンと同じく、コーデックでも端末とスピーカーが同じものに対応している必要があります。SBCとAACに対応したスピーカーと、SBCだけに対応した端末では、SBCで接続するということですね。高音質で使用したい場合は、どちらもAACなどの高音質コーデックに対応しているかを忘れずにチェックしましょう！

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外や水場での使用は、防水性能をチェック

スピーカーも電子機器ですから、基本的には水は故障の元。しかし、キッチンで使用したい場合や、海やプールなどで使用したい場合などのために、防水機能の付いたスピーカーも。防水の強さはIPXという規格で表され、数字が大きいほど効果が高いです。IPX5以上の防水機能であれば、水が掛かったくらいは大丈夫。完全に水に沈める場合は、IPX7以上の防水が必要になります。

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iPadでの使用にオススメ！Bluetoothスピーカー15選！

ここまで来れば、Bluetoothスピーカーを選ぶポイントはバッチリです。ここからは筆者の厳選した、オススメBluetoothスピーカー15選をお届け。アウトドア向けの物から室内でゆっくり楽しめるモデルまで、広くピックアップ。iPadと一緒に持ちあるけば、どこでも高音質を楽しめます！製品の特長をそれぞれまとめたので、購入の参考にしてみてくださいね。

Anker Soundcore mini

円柱状でコンパクトなポータブルスピーカー。5Wのオーディオドライバーと、低音を増幅するパッシブラジエーターを搭載。小型ながら迫力のある音質を楽しめます。モバイルバッテリーで有名なAnkerの製品なだけあり、バッテリー持ちも良好。一度の満充電で約15時間の連続再生に対応しています。

JBL GO2

IPX7と強力な防水機能を備えたポータブルスピーカー。万が一の水没でも破損せず使用できるので安心。コンパクトなサイズと、184gと軽量な重量は、いつでも高音質を持ち歩けます。40mm径のフルレンジスピーカーとパッシブラジエーターは、コンパクトながら迫力のある音質。カラーも豊富で選びやすいです。

ソニー SRS-XB01

防水規格IPX5に対応した、ポータブルスピーカー。重低音から高音域までしっかり再生するフルレンジスピーカーを搭載。小型の設計でも迫力のある低音を楽しめます。カラーもオシャレな6色展開。テーブルに置いておくだけでもカワイイ。防水使用でお風呂などでも使用でき、本体についた操作ボタンでスピーカーだけで音楽の操作が可能です。

Anker Soundcore Flare Mini

LEDライト搭載で、インテリアとしてもオシャレなスピーカー。360度の全方位スピーカー搭載で、これ一つで部屋中どこでも高音質を楽しめる。IPX7の防水にも対応しているので、お風呂場やキッチンなどでも安心して使用可能。SoundcoreFlareを2台用意すれば、ステレオスピーカーとしても使用できます。

JBL CLIP3

カラビナフックが搭載された、アウトドア向けポータブルスピーカー。テーブルなどに置いての使用はもちろん、フックやカバンにも引っかけて使用できます。キャンプなどでロープにスピーカーを掛け、iPadで映像を楽しめば素敵な時間を過ごせること間違いなし。IPX7の防水にも対応しているので、お風呂場はもちろん、雨の中でも安心です。

Anker Soundcore 2

6Wのサウンドドライバーを2つ搭載したBluetoothスピーカー。Anker独自のBassUpテクノロジーにより、迫力と深みのある低音を実現。最大24時間の連続再生に対応し、いつまでも迫力のある音質を楽しめます。IPX7の防水を備え、水場でも安心。2台のSoundcore2を用意すれば、ステレオスピーカーとしても使用できます。

ソニー SRS-XB12

円柱状のコンパクトなポータブルスピーカー。約46mm口径のフルレンジスピーカーと、パッシブラジエーターを搭載。コンパクトながら迫力のある音質を楽しめます。IPX7の防水に対応しているので、キッチンやお風呂、プールなどでも使用可能。2台つなげて、ステレオでも楽しめるSpeaker Add機能で、空間表現も楽しめます。

JBL FLIP5

新開発の大口径楕円型ドライバーを採用した、Bluetoothスピーカー。アウトドアでも室内でも使用しやすい、片手サイズでいつでも高音質を楽しめる。IPX7の防水に対応で、キッチンやお風呂場でも使用可能。2台用意すれば、ステレオ再生もでき、映画を見るのにも最適です。

ソニー SRS-XB23

円柱状のポータブルBluetoothスピーカー。コンパクトな筐体は、縦置きでも横置きでも使用でき、場所を選びません。縦置きならモノラル、横置きならステレオと、アプリで切り替えが可能。ソニーの重低音を重視したシリーズであるEXTRABASSシリーズの製品。新開発の約42×51mm口径の非対称形フルレンジスピーカーユニット搭載で、高音域から重低音までしっかりと表現してくれます。

ソニー SRS-XB22

7W出力のフルレンジスピーカーを2つ搭載。大型のスピーカーのような迫力のある重低音を楽しめるEXTRABASSシリーズの製品。IPX7の防水に対応し、水場でも安心して使用できます。低温を増幅するパッシブラジエーターを2基搭載し、迫力のある重低音を表現。圧縮音源で潰れがちな高音域を補完するDSEE搭載で、高音域もクリアに再生してくれます。

ソニー SRS-XB33

LEDでのライティング機能を備え、雰囲気作りにも便利なBluetoothスピーカー。重低音を重視したモデルになっており、2台のパッシブラジエーターを搭載。新開発の約48×70mm口径の非対称形フルレンジスピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。高音域から低音まで迫力よく鳴らしてくれます。映画視聴から音楽再生まで幅広く使用できる一台。

JBL PULSE 4

カクテルグラスのようなデザインで、インテリアとしても使用できるLED搭載のBluetoothスピーカー。大口径57mmドライバーを採用し、部屋中に広がる高音質を実現 。2台用意すれば、ステレオスピーカーとして使用でき、映像視聴にも便利。アプリからライトの色を変更できるので、好みに合わせてライトアップしましょう！

ソニー SRS-XB43

50Wと高出力なBluetoothスピーカー。部屋に設置すれば、大迫力の音質で映像を楽しめます。新開発の約61×68mm口径の超楕円形ウーファーを搭載し、力強い低音を実現。高音用のスピーカーであるトゥイーターも搭載し、高音域も綺麗に鳴らしてくれます。ACアダプターでの使用もできるので、机に設置すればバッテリーを気にせず長時間使用できますね。

BOSE TV Speaker

コンパクトで高音質なサウンドバータイプのスピーカー。机に設置しても邪魔にならない薄型設計。角度の付いたフルレンジスピーカーを2基搭載し、広がりのある自然なサウンドを実現。TVにも使用できる映像向けスピーカーなので、映画やドラマを見る際に大活躍です。

Bose SoundLink Revolve+

インテリアとして部屋に溶け込むコンパクトなスピーカー。IPX4の防滴仕様で、プールやキッチンなどでも使用可能。持ち運びに便利なハンドル付きで、どこでも高音質を楽しめます。2台用意すれば、ステレオスピーカーとしても利用可能。360度スピーカー搭載で、これ一つ置けば部屋のどこでも迫力あるサウンドを鳴らしてくれます。

Source: appbank